アルバムノーツ (feat. EVO+)歌词
作词 : Room97
作曲 : Room97
言葉に色が付いていたなら
キモチも多分見えるようなもので
モヤモヤとドキドキなんて
とても見れたもんじゃないよ
さりげなくわざとらしい 都合主義 嫌いじゃない
縺れたのは馴れ合いの果ての思惑
せがんだり 宥めたり 揺り戻しても見えるはずなくて
手触りが一番怖いよ
笑った事に重ねて 優しい言葉に包んだ
想いが目をこすり出す
始めから知ってたと僕の強がりだけを
残して先を見ないよう
言葉に色が付いていたとして
キモチには形があって
シンプルなことかのようで
それはそれで怖いかなって
見ないフリ 聞こえないフリ 都合主義?イヤミでもない
交わったのは借り物の言葉と思考
求めても 慰めても 呼び覚まされる
導かれた先の色付いた言葉の片割れ
二つとないそう思えた理想からはみ出した
情緒だけ切り取ってしまうよ
ゆらめいた時間の過ごし方に戸惑う
幼さにイヤになるよ
幾度となく渦巻いて 新しさもない
行きずりの焦燥感は うんざりだよ
始まりと終わりはいつだって罠みたいで
臆病な僕を惑わす
笑った事に重ねて 優しい言葉に包んだ
想いが目をこすり出す
始めから知ってたと僕の強がりだけを
残して先を見ないよう
黙って頷く君は何よりも優しくて罪深くて
彷徨った言葉は形を成すように
掴んだ手 風が解いた