相対性理論に異議を唱える歌词
作曲 : ナスカ
いつもの道を歩く生まれ育った街
商店街から大通りへ僕も飽き飽きする日常
君と出会い変わったのは駅までの距離が
なぜだろう短く感じること
心が風を知ってしまったせいなのか
歯車みたいな生き方だったのに
繰り返す昨日今日明日
時間がもったいない
光より速いもの存在しないなんて
どういう意味なのか
理屈だけ言われても想像がつかない
とにかく今すぐに君に会いに行きたいだけ
井の頭線に飛び乗っても
相対性理論を信じない
待ち合わせた場所へと急いでみたけど
スマホの時刻を追い抜けるわけではないんだ
人は愛のそのスピードを変えられないって
そのルールにいつの日か気付かされるよ
物理的な距離だけが前に立ち塞がる
思いはねえどうすれば伝わるのかなあ
今ここの時空が突然捻れてしまえばいい
光よりもっと速く移動できればいいのに...
ようやく会えたって目の前にいるのは8分前の君か?
太陽の存在の君は地球上じゃ過去なんだ
愛しさが届くには何億光年?
絶対アインシュタインは間違ってる
知ったかぶりして語るつもりなんかないけど
光速を超えて
I LOVE YOU
I LOVE YOU
I LOVE YOU
光より速いもの存在しないなんて
どういう意味なのか
理屈だけ言われても想像がつかない
とにかく今すぐに君に会いに行きたいだけ
井の頭線に飛び乗っても
相対性理論を信じない