回覧板歌词
作词 : はるまきごはん
作曲 : はるまきごはん
编曲 : はるまきごはん
電車のマドから
桜の木が見えて
懐かしい匂いがした
大きくなったから
一人街を出た
ポストに何か入ってた
取るに足らない言葉
行くわけないレクリエイション
人を繋ぐものは
心だけじゃなかった
それなら
回覧板を届けに
隣町に届けに
自転車ひとつ漕いで持ってくから
回覧板を届けに
世界の終わりを届けに
忘れた頃に返して
月曜日
夕焼け空から
怒られる気がして
久々に料理をした
私が住む街は
少し忙しない
ポストがすぐ埋まっちゃう
それを正すことが
社会の仲間入りの条件
ポスト入らないなら
表で待ってようかな
そしたら
回覧板を届けに
あなたがもしも届けに
来た時一言話せるから
回覧板を届けに
来たなら仕方がないでしょ?
あなたが好きだったよ
好きだったよ
どうして素直に目を見れないんだろう
大きくなったのに
桜が泣いてる
まぁ、そんなもんか
取るに足らない言葉
行くわけないレクリエイション
その少し下に
あなたの文字があったら
そしたら
桜並木に春風
空を見上げて歩くよ
話したいことも書いとくから
回覧板を届けに
世界の終わりを届けに
忘れた頃に返して
月曜日