君の名を呼ぶ歌词
三十七度の 手のひら
目眩ぶれ避けて
歩いている
止な
白の世界
君の面だけ 探してた
名前を読んでみる
怖れてしまいそうだ
一人触れずいて
左側浮かんで消える
昨日も 夢の中
何度も
抱きしめてた
そんなことなど
君は知らないだろう
無目書き詩元 数えて
零さないように 書きかけた
平凡な 寂しさを
巻らはすすべも
今はなくて
今日も
名前を読んでみる
それだけ
糧が借りた
瞼閉じたら
こびりついた 声がなる
昨日も夢の中
何度も
抱きしめてた
からぼんの空
届かない どうしても
今日も
名前を読んでみる
怖れてしまいそうだ
一人触れずいて
左側浮かんで消える
昨日も 夢の中
何度も
抱きしめてた
そんなことなど
君は知らないだろう