リア歌词
作词 : Eve
作曲 : Eve
Arrangement :Numa,Eve
10年ちょっとの思い出 少年なら大人になって
好きなものなんて 変わり果ててしまったんだ
ああしょうがない 才能あったって足りないって
もどかしい心 嫌いだ
懐かしいサリシ日々の思い出 心変わりじゃ満たされないね
新時代の幕だけ開いて その席だけはずっと虚になっているんだ
今も胸のとこかで帰りを待ってるわ
夢をまた見させてくれるなら
もう一度 その歌声を
この心臓 めがけて飛び込んでいってくれ
まだ覚めないまま
それでも貴方はふわりと消えて
どこまでも行くと きっと答えを待っても
忘れてしまわぬようにと ここを出よう
人の成りして歩んで来た
段り書さした 文字は色褪せまま
おさがりの会話で着飾っては
君の望む君になんてなれなかったわ
泣いて情けない姿を晒して
立派な大人になんて
なれなくてごめんなさいね
恰好悪いね 待って
神に見放されては
今日も祈ってるわ
優しさの隣に君が居たからまた笑ってみせた
本当はただ どうしようもない人生 抗えないまま
わかりあいたいのに傷つけあって 独りになるのなら
ずっと黙って待っていよう
せめて人らしく泣いていよう
からっぽなまま
貴方の眼差しに踵を返す
臆病者だけど 最低な日々すら僕は肯定したくて
取り戻したいから
夢をまだ見させてくれるなら
もう一度 その歌声を
この心臓 めがけて飛び込んでいってくれ
まだ覚めないまま
それでも貴方はふわりと消えて
どこまでも行くと きっと答えを待っても
忘れてしまわぬようにと ここを出よう