景色歌词
作词 : カンザキイオリ
作曲 : カンザキイオリ
编曲 : カンザキイオリ
カテゴリって言葉が
もはや呪いのようだ
正しさを証明できるはずなのに
信じきれなかった
未来が通り過ぎてゆく
世界が涙している
雫に飲まれ
木々が茂る
震える肌を 世界は待っている
「あるべき自分」を 決めつける必要はないさ
なんだってできる
僕らはどこにだって行ける
僕らはどこにだって飛べる
不変でいるのは 僕が僕だから
景色を抱きしめて
僕は自由だ
歩き出すことに
理由なんていらないが
いつだって固定概念が邪魔をする
しかし涙を 打ち払うのも
いつだって そこにある景色だ
綺麗だ
綺麗だな
蠢く 風が 愛が
肌を撫でる
過去の声が
僕らの背中を叩いて笑う
理由(わけ)なき 礎になる
僕らはどこにだって行ける
僕らはどこにだって飛べる
仮初めの意味を 全て捨てていけ
朝は何度だって巡る
僕らはどこにだって行ける
僕らはどこにだって飛べる
その全てに命を かける価値がある
景色を抱きしめて
僕は自由だ