九夏歌词
作词 : rinri
作曲 : rinri
送電塔の下
子供達の声
蝉の抜け殻が一つ
歩道橋の下
揺れる街のフレーム
深呼吸をした
生温い風
張り付く髪と 思い出
暑いのは 苦手なのにな
日常を綺麗と 呼ぶほどの余裕があ るなら
僕だって 僕だって 少しくらいは
小さな幸せも 約束も 出会いも
大事に できたのに
僕が子供だっ たから
この街の全部を知らないまま
大人になってゆく
気付けないものばっかで溢れてゆく
今更かな
この世界に僕の生きていた証みたいな
思い出くらい 温もりくらい
何処かに残ってくれたらいいな
落ちた影に揺れた光
上手に出来なかったお別れを言えたら
長い今日も終わるかな