ラムネ歌词
透き通ったガラス玉 半透明を覗いた
君がいて 目が合った 遠い夏の記憶が呼んでいる
0になったって大丈夫
今になってわかった 涙堪えた横顔
飛び込んだラムネ色
泡にはじけて消えた
忘れはしないよ
願いは
あぁ きみと夏が 青に混ざって
変わらない想いを 届けて
ねぇ 神様なら 手を振ってるよ
懐かしい声を また聴かせてね
奇跡はいらない もう怖くないから
乾ききったアスファルト 一滴の水を落とした
いつだって 輝いて 透明なほど 傷ついた
夏の空 溶けていったわたあめ雲
駆けていった君の背中 ずっと眺めていた
揺れる風鈴の 音に耳を澄ませた
寂しくはないよ 今なら
あぁ 明日はまだ 遠すぎるけど
心配はしないで 伝えて
Days 走り出した きっと僕なら
いつかの夏また 合図を送るよ
最後の日まで 振り返らないで
ありふれた日々さえ 退屈なストーリーも
きっかけはいつも単純で 平衡感覚を信じて
命中率なんてないような きみがいたこの世界線に
何回だって超えていくよ 待っているから
ほら また笑って
あぁ きみと夏が 青に混ざって
変わらない想いを 届けて
ねぇ 神様なら 手を振ってるよ
懐かしい声を また聴かせてね
奇跡はいらない もう怖くないから