箱庭歌词
作词 : Feryquitous
作曲 : Feryquitous
囚われ 籠 楼上の印
二人の息 煉瓦の隙間に 消ぬ
伸ばす手には雪 青い薔薇の棘
刺す 咽せる
日の熱 まだ
鳥籠の中は
奇跡(きせき)? 虛空(こくう)?
沈めらわる 今 波 模つて
不可逆知つたストIリI 征け対となるで
どうかここで その言葉な 信じていられない 僕を
遠くに攫つてよ
墮とされた モノクロの時計塔
知る不可逆をストIリI
見よ 遂に解けるわ
誰でもない君
触れてしまう指先
退廃した 楼上には君
一人じや もう 何も探れない ああ
伸ばす手には花 赤青の雫
刺す 咽せる
日の熱 まだ
鳥籠の中は
独り でも
浮かび上がる 今 明けられるわ
不可逆知つたエンドレス 征け対となるまで
谁かか今
その言葉な 消し去つてしまう前に ああ
この手な掴むよ
残された モノクロの世界に
極彩の一滴で
見よ 遂に解けるわ
誰でもない君
伸びる影 あなたになる。
独り同士が
二つに変わる
囚われの檻
破る叫びで
沈めらわる 今 波 模て
不可逆知つたストIリI 征け対となるで
どうかここで その言葉な 信じていられない 僕を
遠くに攫つてよ
満たされた 世界の傾きは
不可能を破るストIリI
見よ 遂に解けるわ
飛び立つ翼
今、指先 宿る光には 導(しるべ)