ごめんね歌词
作词 : 越雲龍馬
作曲 : 越雲龍馬
愛されたくて吠えて
馬鹿みたいに声をあげていた。
"もう戻れない"と気づいてからじゃ
手遅れだった。
「ねぇ、君はどうしたい?」
聞かれたって分からないけど
"いっそ眠りについて、覚めないままで
風になりたい"
ねぇ、あなたはどうして
いつも隣で笑ってくれるの?
ずっと優しさに怯えて
返せないままで本当ごめんね。
灰になるその日まで
貰った分を返せるのかな。
"死んでしまいたい"だなんて
困らせてばっか 本当ごめんね。
ごめんね
もうすぐ夜は明けて
見飽きている朝を睨んで
眠い目を擦っている
あなたを起こして今日を迎える。