詩超絆歌词
作词 : 藤原優樹
作曲 : 横地健太
编曲 : 横地健太
僕にはわからないんだ いつも
みつけられない 正解も普通も
世界はずっと ずっとずっと遠く
僕には届かない場所にあるんだ
ひだまりを抱きしめていた春も
夏が照らしすぎて 消えてしまいそうで
アスファルトで干からびてしまうなら僕は
ずっと 石の下に隠れていたかった
ふたたび 僕が壊してしまったんだ
失いたくなくて 忘れたくなくて
なのに 力なく手を離してしまった
たいせつと 僕は知っていたのに
ああ ぐちゃぐちゃになってしまったけど
すべて消えてしまったのでないのなら
戻りたい (戻りたい)
伝えたい (伝えたい)
ゆるされるなら僕は
あきらめたくない
誰にも見つけてほしくなかった (ほしくない)
なのに きみといることが (いることが)
どんなに嬉しかったかも
まだちゃんと言えてないから (ああ) だから
傷つけたくなんかなかった
こんなふうに離れたくなかった
僕は一体どうすればいい?
上手く言えなかった言葉
それでも届けたい言葉
うたううた うたういま ああ届いて
君の胸に まだ間に合うかい
こころを叫ぶ
言葉を超えるため (僕には)
たったひとつのやりかただから ああ
僕はうたう うたううた きみに届くまでうたう
きみに届くまでうたう
僕はうたう うたううた きみに届くまでうたう
一緒に泣きたいよ (きみと)
一緒に笑いたいよ (きみと)
僕らの道が平行線だとしても
昨日を握ったまま (きみの)
ズキズキ震えてる (こころ)
痛いほど伝わるから きみを離れない
うたう 手と手をつなぐうた
ほどきたくないんだ ずっと一緒にいよう
うたう 僕らになれるうた うたう
ここではじめよう もう一度