不埒な喝采歌词
作词 : ポリスピカデリー
作曲 : ポリスピカデリー
炎を見たいなら蟠りを灰にして
虚しくなるから余白に入り浸らないで
微睡みの最中(なか)で滅裂(ばらばら)
繋ぎ合わせるの端から
愛の形は様々
繰り返す甘辛
紛い物だった不埒な喝采
淀み溶かし込んでゆけ
今更だろって皮肉なものさ
この場所にはもういない
いちゃいけない
いけない いけない
いけない deny
弱さ見せるのは信頼の証だね
綻び始めが堪らなくてしょうがないんだ
食み出た嫉み滴々(たらたら)
白々しさも白地(あからさま)
続きがあるんだ未だ未だ
面白いのはこっから
紛い物だった不埒な喝采
早く深く消えてゆけ
気が済むまで頬張ればいいさ
留まるのも悪くない
悪くない
無くはない
無くはない
今そこにあるカード選ぶだけ
引き換えに生きて相殺
どうしたって陽は昇るし
単なる弾みで繋がってる
紛い物だった不埒な喝采
淀み溶かし込んでゆけ
今更だろって皮肉なものさ
この場所にはもういない
いちゃいけない
いけない いけない
いけない deny
いちゃいけない
いけない...
炎を見たいなら蟠りを灰にして
やがては痛みと共に失ってしまうよ