ニライカナイ歌词
作词 : Kaako
作曲 : Kaako/Monkey
気づけば太陽が 窓を叩く
快晴の空
寂しい夜は どこへやら
手を振る 海岸通り
眩しそうに
僕は塞ぐことばかり
君はぷかぷか笑ってるばかり
水面走って 軽々と羽ひろげって
いってしまいそうだ
君とふたりきり ここにいさせて
水平線の先は 遠すぎるんだ
ちらり横顔を 盗み見させて
なんだか夏が 名残惜しそうだ
溶けそうなアイス ふたつに折って
君に渡した
相変わらずの味がする
幼い君のまぼろし
目をこすった
波が連れる星の砂
しろい珊瑚が眠るこの島は
君との時間 ゆらゆらと 過ぎてくから
困ってしまうな
ずっとふたりきり ここにいさせて
水平線の先は もう行けないや
ちらり横顔が 遠く見つめる
なんだか夏が 名残惜しそうだ