イヤホンと蝉時雨歌词
I need some holiday
But I don't wish that everyday is holiday
Because I didn't bear the pain
Because it wasn't a true freedom
捨てる程に不味くもないが 言える程に美味しくもないな
自販機専売ゲテのモノ 飲み干した今日は夏の色
日差しも照りつけたんだ相当 熱いアスファルト駆け出した
知らん世界で一人旅を 昔から憧れてた夏の世界
人影の無い街の陽炎 イヤホン流れ出したメロディ
掻き消すは蝉時雨と 風に纏った夏の音
何かと駆られてたんだ焦燥 昨日の思いも吐き出せない
不安と後悔の結露を 夕立が洗い流していく夏の世界
夏の夢に染まっていたいだけ
要らない思いを消したって 泣き止まぬ声は五月蝿いな
ほら大丈夫問題ないさと
強がりの思いも吐き出した 空(から)になる僕の存在感も透過して
夏の夢に染まっていたいだけ
お願いどうか覚めないでよ
消え去った木陰は 泣き止んだ空は
何処へ行ったの? この声は何なの?
泣き声に溺れた 夏の隅で
笑うような
このまま今日に染まっていたいだけ
何か欲しがってしまう度に 何か失ってしまうならば
なんて願ってしまう僕はもういないから
明日何を失っても 未来へ向かうと誓うからさ
あの夏の色を忘れてしまうくらいなら
この涙も代償と 笑顔で歌える僕でまた いられるといいな
I need some holiday
But I don't wish that everyday is holiday
Because I didn't bear the pain
Because it wasn't a true freedom