ミュージカル歌词
作词 : 岩里 祐穂
作曲 : 金山 秀士
どこまで行けるか分からないけど…
大丈夫 一人だっていいけど
本当はね誰も一人じゃない
幸せや、さみしさや、不安も、
全部味わうために生まれた
一匙のきらめきで
微笑みに変えてゆく
それは秘かに願い込めた
奇跡かも
いちばんだいじな宝物を
見つけてゆくことが
僕らの旅
どこまで行けるか分からないけど
目の前の「今」を
希望で紡ぐよ
星空に咲く岩陰の花
冷たい冬風が吹いてる
迷っては悩んだりするけど
皆んな途中を
生きてるんだから
不等号でできてる
この世界の不可思議
当たり前だと
思わないでいたいから
最初で最後のこの一瞬に
名前をつけるなら
何がいい?
涙も笑顔も見せ合えるような
心がいっしょに動く君がいい
何が起きるかなんて
約束はないけど
でも自分信じていたい
最初で最後のこの一瞬に
恋するみたいに
生きてみよう
いちばんだいじな宝物を
見つけてゆくことが
僕らの旅
どこまで行けるか分からないけど
目の前の「今」を
希望で紡ぐよ