渇き歌词

咲きも出来ないうちに枯れ落ちる
儚さを人は愛と言う
最期の夜空、花は何を見る？
願がわくば幸あれ
ありきたりだな まるで紙芝居
身勝手なルール愛したい
エスカレートしてゆく寂しさに
飲まれるくらいなら
けったいな理想はどうなった？
勿体ぶらないで
そっと君の答え 聞かせて？
弾けとんだ世界、歪んでく勝ち負け
きっとそこに未来はないわ
素っ気なく輝く 青空まで
真っ逆さまに落ちていこう

蓋をかぶせて飾りで誤魔化す
お決まりの同士がのさばる
そこへ冴えない明日が横たわる
…とりあえず跨る
何も出来ないくせに夢は見る
煮えたぎる最期のポジティブ
身体中に広がるネガティブに
溶かされませんように
曖昧な夢想はどうなった？
勿体ぶらないで
そっと本当のこと 教えて？
変わりきった世界、腐った痛み分け
きっとそこに未来はないわ
素っ気なく輝く青空まで
一直線に落ちていこう

滑稽な希望はどうなった？
勿体ぶらないで
そっと君の答え 聞かせて？
弾けとんだ世界、歪んでく勝ち負け
きっとそこに未来はないわ
素っ気なく輝く青空まで
真っ逆さまに落っこちてみたい
がっかりだよね、みんなバカみたい
一体何を目指してんの？
やつれ果てたプライド脱ぎ捨てて
真っ逆さまに堕ちていこう