決して色褪せない花のように歌词
ふと手にし
開いてみるはいつの日か
記憶の中香る優しい面影
ひとりでは
ああ、寂しいと
言えずいて
本当に
嬉しかったの
あなたがいて
決して誰の目にもふれないまま
めくる運命(さだめ)に映る花の声
はらはらり愛は虚ろにゆられ
ただ流れてゆく
遥か遠くまで
愛しいと思う心は夢の中
脅かす闇の中へと
向かってく
ひとりでも
あの白い花
過るよう
信じると
決めたあなたを
信じるから
決して色褪せない花のように
あなたの名前を知った風の中
はらはらり絆綴り残して
ただ流れてゆく
遥か遠くまで
決して忘れることのないように
あなたの名前をそっと刻んでゆく
はらはらりそばで舞う優しさと
ただ流れてゆく
決して色褪せない花のように
あなたの名前を知った風の中
はらはらり絆綴り残して
ただ流れてゆく
遥か遠くまで