十六夜歌词
作词 : 飛鳥 涼
作曲 : 飛鳥 涼
月の灯り 飲み込んでいる
青ざめた銀ナイフ
深い海に投げたら 空から落ちて来た
そんな夢を見ていたのよ
吐息のかかる胸で
どんなに愛されても 顔が想い出せない
生まれた時から きっと女だったわ
肌のぬくもりを待つ LAI YAI YA
夜は眠るだけのものじゃない
謎を解いて行くもの
空の遠いところで
ゆられたら ゆられたら 海を見た
十六夜の月が好き
咲いた花だけが知る
切なさの陰り色 ふと似てる気がする
右の顔で 頬染めても
左の顔は 女
何処に住んでいるの 私の中の私
言葉を仕掛けて
言い寄る男達を
かわす遊び覚えて LAI YAI YA
夜は眠るだけのものじゃない
謎を解いて行くもの
夢と現(うつつ)の中で
繰り返す 繰り返す 白い波
~ M U S I C ~
夜は眠るだけのものじゃない
謎を解いて行くもの
空の遠いところで
ゆられたら ゆられたら
夜は眠るだけのものじゃない
謎を解いて行くもの
空の遠いところで
ゆられたら ゆられたら 海を見た