モノローグ ~汐音からノエルへ~歌词
あなたへどんな言葉を伝えても
それはあまり意味がないのかもしれない
だってあなたは私の言葉よりも
そのうちに隠したはずの本心を
いつも見ていたから
いつの間にか
あなたの屈託のない笑顔に誘われて
私は心を偽ることができなくなっていた
あなたの笑顔の前では
押し隠したはずの私の気持ちがあふれて
自然と表情が緩んでしまう
本当に迷惑 迷惑で おせっかいで
だけど それも本心では
私が望んでいたことなのかもしれない
素直になりたかった
私の偽りのない心
あなたが目をキラキラと
輝かせて見ていたものは
きっとそれだったんだよね
そのことをあなたは築かせてくれた
だから あなたのように
私も笑顔になることができた
まだ少しぎごちないかもしれないけど
いつか あなたが大好きな
本当のにっこりになりたいよ
その時はそばで一緒に笑ってくれるよね
ノエル