モノローグ ~こはるから湊太へ~歌词
私は知っている
あなたがずっと小さかった頃から
妹と同じぐらい私をいつも
気にかけていてくれたこと
私が今よりも人見知りで
お店に来てくれたお客さんに
話しかけることが恥ずかしくて
お手伝いが上手にできなかったとき
あなたは私の手を引っ張って
大勢の前で わざと明るく振る舞って
人と話すことは怖い事ではないって
教えてくれたよね
普段は面倒くさそうに
そっけないふりをして
本当は誰よりも優しくて
誰よりも妹を大切にしていることも
私は全部知っている
そんな優しいあなただから
私はいつもあなたのことを頼ってしまう
私に兄弟はいないけど
私にとってもあなたは
頼りになるお兄ちゃんで 大切な弟で
近くにいることがあたりまえで
でも、本当はね、私のことも
もっともっと頼ってほしいよ
それが私にできる恩返しだから
ね~、湊太