心音プラネタリウム歌词
光差さぬ場所で
浮かぶ月は満ちること忘れて
星も見えぬ空に
抱かれ眠る 静寂の世界で
永遠の時間の中
知識の海 そっと水落として
ただ繰り返してく 疑問なんて
欠方も持たなかった
凪いだ空(この心に) 波を立たせる誰かの
問いかけるような 声がした
鍵かけたココロのドアをすり抜けた君は
真っ黒なキャンバスに足跡を残していく
赤白黄色に青 瞬く星に囲まれ
一人浮かんだ月は
初めて淡い夢を見る
光に照らされて 見えた景色
あの場所を探して
本をめくるけれど あの光は
照らしてくれなくて
今日もまた(光探す) ずっと持っているんだよ
鍵の外れた この部屋で
開いたドアの向こう そっと覗いて見たけど
光は眩しすぎて 目を背けてしまうんだよ
それでも忘れられない 君が見せてくれた色
ゆらゆら踊る星に 優しい姿が重なる
一人では見つけられない
(君が教えてくれたこと)
私では探し出せない
(君が照らしてくれた場所)
赤白黄色に青 君が話した言葉が
一人浮かんだ月に 輝く夢を見せるよ
鍵かけたココロのドアをすり抜けた君は
真っ黒なキャンバスに足跡を残していく
満天の星空 世界彩った奇跡
一人浮かんだ月は
初めて淡い夢を見る