ひとつだけ歌词
作词 : Keiko Yanai
作曲 : Keiko Yanai
空にひとつだけ輝ける星
こんなぼくでも
手を伸ばせるのかな
この想いがきみに届くなら
きみを映す
あの深い闇にでもなるから
きみの瞼が重くなって
その夢は
ぼくにはわからないだけど
ぼくの夢には
いつもきみがいて
瞳の奥の暗闇を照らす
ああ叶わない
すぐそばにいる
きみがとても遠い
ああ聞こえない
そっと呼ぶ声が
ぼくの名前じゃない
空にひとつだけ輝ける星
こんなぼくでも
手を伸ばせるのかな
この想いがきみに届くなら
きみを映す
あの深い闇にでもなるから
夢の中できみとぼくは
腕を絡め歩いているきっと
朝が来たら
またその愛しさを
ひとり此の手で
握りしめるんだろう
ああ気づかない
ずっとそばにいる
ぼくはどこにもいない
ねえ聞こえてる
そっと呼びかける
きみが笑いかける
空にひとつだけ輝ける星
こんなぼくでも
願っていいのかな
この想いがきみを守るなら
ぼくはひとり
あの深い闇にでもなるから
きみがぼくの
生きる意味になり
きみがぼくの名前を呼び
きみがぼくの光になり
きみが好きと伝えられたなら
空にひとつだけ輝ける星
こんなぼくでも
願っていいのかな
この想いがきみに届くなら
ぼくはひとり
あの深い闇にでもなるから
あの深い闇にでもなるから