後ろ髪の証跡歌词
作词 : 石川 泰
作曲 : 田辺トシノ
二人で見た 同じ夢は 色あせない 宝石箱に
夜が明け となり眠る君を 見つめ続けていたいから
カーテンの隙間 差し込む陽の光(を) 浴びて 朝を告げると
現実(ここ)に帰ったら 言いたかった 繰り返すよ 何度でも
愛してる 愛してる それだけ
今更 だけど言うわ
夢みたいと 笑うけれど 夢じゃなくて 逆に不安で
握ぎる手 暖かさを感じて 安心した表情(かお)している
沈黙が続き(静けさの中) 見透かされて(い)るのに それも 興味無いフリ
これからのこと 話したい 二人のこと 君だけと
混じり合う その気持ち を全て
全てを 捧げたいの
君が僕を想うよりも 僕は君を好きだと どう伝えれば良い
君も同じだと もう わかってるよ だから
これから先は 二人だけ 鎖を断ち 踏み出して
歩き出す その勇気 を共に
恐れないと
これから綴る 物語 幸せだけ 詰め込んで
笑いあう その笑顔 で全て
貴方と 唄いたいの
終わり