Mediocre Fiction歌词
作词 : YS
作曲 : YS
编曲:YS
白いノートに 書いた秘密の落書き
新しい色で 描こう
放課後の教室 少し傾いた太陽
聞こえる部活の声
何度も描いた 何処にでもある光景
ホントは遠くて
そこにいた事なくて
それでも 少しは 近づきたくて
僕が過ごす 光りあふれる日々
色あせること無い
ノスタルジーというファンタジー描いて
君と過ごす 実り溢れる日々
何でもないことを
ワクワクするよなことにかえていくよ
感覚すら 溶けて消えていくんだ
戻れない時間を止めよう
苦味さえ甘く 感じるつもりでいたよ
それがルールだからね
楽しいことだけ盛りコン込んでいただけでは
リアルじゃないよね
そうして綴られた
本当の 苦さを 知らない幻想
僕が過ごす 胸の踊る日々は
青い絵空事
透明な絵の具 重ねて出した色
君と過ごす 終わりのない日々は
影絵のパノラマ
切り取った日常 貼り合わすコラージュ
感情すら フィクションにしていくよ
知らない時間の思い出
これは空想の世界だってわかってるよ
日常からさ 少し逃げただけ
今はもう少しだけでも いさせてほしい
次は現実 変えて見せるから
僕も少し 胸の踊る日々を
過ごしていけるよう
新しい風を 入れて生きてゆこう
君と過ごす 限りのある日々を
大事にするために
目の前のことを 投げたりしないよう
感傷すら もうフィクションじゃないよ
時計を動かし始めよう
終わり