欠片歌词
遥か…彼方、山の麓──
Album: セブンスヘブンMAXION - イコルパトス
原作曲: 東方夢時空 / 東方妖恋談
落ち葉舞って私独り あなた来るの心待ちに
触れた右手髪を弄り 風に吹かれて
空いた隙間を埋める為にただ求めて探し出した
本当はね違うピース でも無理矢理終わらせたの
だって仕方ないわ あなた此処にいないから
だからもう 代わりになる 心地の良い音色
いつもいつも寄り添ってる 交わす言葉なんて無いわ
だけど心通い合って そうと信じて
けれど本当は不安に溺れ 満たされないままでいたの
そうお互い心の中 覗けないの人間だもの
だから言葉交わし お互いの胸の内
曝け出し絡めあって 初めて伝わるの
深く深く奥へ潜る 目には決して映らないけど
強く強く確かめたい ふたり心を
もうこれ以上 あなたよりも
許し合える人などいない
いつもいつも寄り添ってる 交わす言葉ひとつふたつ
だけど心通い合って そうと判り強く抱いた
だから私もう迷わない 同じ道をあなたと行く
抜けたピースゆっくりでも 素直になって