vestige‐ヴェスティージ‐歌词
握った拳の強さで砕けた
願いに血を流す掌
果てない翼と鎖は良く似て
重さで何処にも行けずに
亡くすばかりの幼い瞳で
人は還らぬ星を想う
掲げたそれぞれの燈を
命と咲かせて
運んで行くことが運命
輝き刻む誰もが優しい刻の傷痕…
終わって泣いても代わりを作って
全ては忘れる為に在る
明日が空から降る羽の様な
さめて切ない幻でも
夢中で傷付く事を生きると言うなら
消えない君だけが真実
殘してここに眩しく儚い僕等の痕を…
掲げたそれぞれの燈を命と咲かせて
運んで行く事が運命
輝き刻む誰もが優しく
夢中で傷付く事を生きると言うなら
消えない君だけが真実
殘してここに眩しく儚い僕等の痕を…