獅子のプライド歌词
特別な理由もない
ただ、知りたいと思えば
歩き出せるように
素直でいたいんだ
強がることはしない
それを言葉にもしない
そうやって今を
確かなものにする
大切なもの
手放さないように
一日を感じていくんだ
始まりはいつも
「変わらない日常」
その先で待っている
この時間が、何もかもが幸せそうに
いつもが終われば良いだろうけど
上手くいかない今日だからこそ
きっと楽しいんだ
鍛えてゆく心と体も
闘うこの手も
守りたいと思えるからあるんだ
見慣れた窓の外が
時に違く感じて
思い浮かべれば
そう、叶う気がしたんだ
こんな自分でも
そう思えるように、
また、いつだって忘れたくないものはある
どんな時間も
無駄な事なんてない
一つ一つ、意味がある日々を
過ごしたいから
憶えていたいから毎日を歩くんだ
いつの日にか、空を見上げる事さえも
忘れそうだったら振り返るさ
駆け抜けた過去
そのすべてが 今を築くことを
未来はまだ真っ白な世界
彩っていくのが
自分ならば
迷いなど無いだろう
獅子が己を信じてるように
情熱が拳を包むように
優しさという強さがあるなら
手に入れてみたいと思えた
この時間が、何もかもが幸せそうに
いつもが終われば良いだろうけど
上手くいかない今日だからこそ
きっと楽しいんだ
いつの日にか、空を見上げる事さえも
忘れそうだったら振り返るさ
駆け抜けた過去
そのすべてが
今を築くことを
未来はまだ真っ白な世界
彩っていくのが
自分ならば
迷いなど無いだろう