リグレットメッセージ-Ballad version歌词
街)はずれの小さな港
一人たたずむ少女
この海に昔(むかし)からある
ひそかな言伝え
「願いを書いた羊皮紙を」
「小瓶に入れて」
「海に流せばいつの日か」
「想いは実(みの)るでしょう」
流(なが)れていく
ガラスの
願いを込(こ)めたメッセージ
水平線(すいへいせん)の彼方(かなた)に
静かに消えていく
悪の華 可怜に散る
鮮やかな彩りて
後の人々はこう語る
嗚呼 彼女は正に惡の娘
君(きみ)はいつも私(わたし)のために
なんでもしてくれたのに
私(わたし)はいつもわがままばかり
君(きみ)を困(こま)らせてた
願(ねが)いをかなえてくれる君(きみ)
もういないから
この海(うみ)に私(わたし)の想(おも)い
届(とど)けてもらうの
流(なが)れていく
小(ちい)さな願(ねが)い
涙(なみだ)と少(すこ)しのリグレット
罪(つみ)に気付(きづ)くのはいつも
全(すべ)て終(お)わった後(あと
流(なが)れていく
ガラスの小瓶(こびん)
願(ねが)いを込(こ)めたメッセージ
水平線(すいへいせん)の彼方(かなた)に
静(しず)かに消(き)えていく
流(なが)れていく 小(ちい)さな願(ねが)い
涙(なみだ)と少(すこ)しのリグレット
「もしも生(う)まれ変(か)われるならば」
その時(とき)はまた遊んでね