蒼歌词
詞曲:ジワタネホ
唄:花たん
届かなかった キミの声
最期に見せた 頬笑み
崩れてゆく 夢の中で
揺れる ココロ
キミと いつか…
癒えない 傷跡 増やしてた あの頃
繋いだ その手を切り落とした 暗い影
くすんだ 瞳の奥にある 情景
映画の 様にはならないと 笑ってた
選ばれなかった僕は
暗い世界を 歩いた
失うこと 恐れていた
奪うことに 慣れ過ぎて
キミがくれた 言葉さえも
消える 全て
何処に 居るの?
灰色の 空に浮かべたのは 悲しみ
誰かが 僕を呼んでいたんだ 擦れる程
逆らえなかった僕は
いつまでも もがき続けていた
止まらなかった あの想い
押し殺してた 言葉を
嘘で 塗り潰していたよ
もう何も 望まない
届かなかった キミの声
最期に見せた 頬笑み
崩れてゆく 夢の中で
揺れる ココロ
キミと いつか…
形のないモノが全て
意味を持たないモノなら
目の前に広がるモノは
キミが 見せた
僕の 最期だ