わがままハート 清新版歌词
見上げた澄んだ青空
飛行機雲をなぞった
遥かなこの空の下 どこかで
君も見ているかな
心の距離と裏腹に
離れた二つの身体
吹き抜く潮風に乗せ
名前を呼んだ
寂しくなんかないが
そんな強がりが
今すぐ会いたいその言葉を
隠し声が途切れた
想ってるよ いつでも
行かないでよ どこへも
声だけじゃもう
足りないの
今すぐにきつく
抱いて欲しい
押し込めた
わがままハート
胸の奥で膨らむ
大きく
静まれ
わがままハート
もう抱えきれないよ
愛は冷めない きっと いつまでも
走っていける きっと どこまでも
寄り添えるはず きっと 君となら
手を取り合える きっと 2人なら
描く未来地図に 刻むのは 君と私で 他には いらないよ
紡ぐ物語の 主役なら 君と私で 他には いないから
揺らめく 儚さの色 美しくても 哀を浮かべ
吹きすさぶ 切なさの風 溢れ始めた 愛を乗せ
叫んでる わがままハート ありったけの想いを 何度も
暴れる わがままハート 胸のドア叩き出す
長すぎる時間の 繰り返しを超えて 待ち侘びた
君が私の元へと 帰る季節が やって来る
今も変わらずに 色褪せることなく
恋の花は綺麗で 鮮やかに咲き誇ってるよ
震え霞む
声で絞り出す「おかえり」
淡い音色 甘く包み込む「ただいま」
解き放て わがままハート もう我慢しなくても いいから
伝えよう わがままハート 呆れるほど何度も
ずっと優しすぎるこの時が 永遠に続くと信じていたいから
ずっと幸せだけ噛み締めて 君の隣で眠りたい