Final Judgement歌词
とめどなく せわしなく 見境なく 神のごとく
傲れる者 久しからず 忘るべからず
あいまいに 盲目に 自動的に 人形のようい
手の平で 踊らされている ことに気付かず
便利さと 豊かさとを 妄想虚言と 真実とを
覆き連えた歪に成る 慚愧の病
黒でもない 白でもない 私たちの 生き方を
否定する資格が あいつらにあったかって
さあ もう一度 罪の在り処 問い正すのだ
紅い月が照らす 何処にも無い
夢想UTOPIA
地上の理想鄉
声高く叫んだって いいじゃない
碧い星を侵す オーウエリアン
現実DISTOPIA
幻想に抱かれた あなた
憐れみながら
奴隸なのか 自由なのか 無知なのか 中立なのか
勘連いした歪に成る 忘却の症
イエスでもない イーでもない
私たちの 生き方を
否定する權利が あいつらにあったかって
さあ 今一度 裁きの対象 問い正すのだ
虛像しか映さない あなたの瞳
暗い洞窟の奥で 今
解き放たれる日を待ってる
誰の許しを以て贖罪を 完了したと見做すの?
紅い月が照らす 何処にも無い
欠落UTOPIA
実在の理想鄉
ここにずっとあるのにね
碧い星を侵す 時計仕掛け
絶望DISTOPIA
幻想に飲まれた私
顧みながら