138亿年的梦歌词
いつだか 君は呪文を唱えて
ゆらぐ世界に 理が満ちた
あれから どれほどの時が経って
僕は寂しく ヴォイドで蹲る
凍りついた 闇の中で
終りの日を ひたすらに願う
優しい日射し 風が運ぶ勾い
土の感触 小鳥の囀り
すべてはいずれ弾ける泡のように
あっけなく消えてしまったの
いつしか 君は言葉を忘れて
原子の糸が バラバラ解けた
遂には 僕の形も緩んで
因果の檻をすけ 無に帰る
通り過ぎた 遙か過去の
記憶の粒が キラキラ光る
哀しい傷も 狂おしい恋も
いすれは醒めゆく剎那の幻
どうして僕らは此処に生まれたの
ただそれだけが知りたかった
La……La……La……
哀しい傷も 狂おしい恋も
いすれは醒めゆく剎那の幻
どうして僕らは此処に生まれたの
ただそれだけが知りたかった