Sweet Days歌词
予報通りの月曜日が 窮屈になると 全て上の空で
退屈な授業 抜け出しては
川原に向かうと 決まって君のこと思うよ
卒業はただの通過点と 笑い飛ばしてたけど
新しい街の匂いには 優しさ感じられずに
泣いた 君といつか見上げた空を
忘れない 忘れない 大切なもの
たぶん そうきっと あの時君に
恋をしていたんだ
風の集まる場所を
走って 走って 探してたよね
本当は少し羨ましくて ずっと 君だけ見てた
気がついたら 言葉と心 バランスを取ってる
私が鬱になっていた
地下鉄のホームに 立ってたら
なぜか泣きたくなるの
今君がそばにいたのなら
なんて言うんだろうね
どんな時も 明日は見えないから
何度も 何度も 振り返っては
縺れた記憶の糸を解いて 今を確めるよ
君といた夏だけは
まっすぐ まっすぐ 笑えてたよね
自分に逸れて 迷った時は きっと 思い出すから
目を閉じて 大きく息を吐いたら
靴音を踏みならそう もう一度
私 君と いつか見上げた空を
忘れない 忘れない 大切なもの
たぶん そうきっと あの時君に
恋をしていたんだ
風の集まる場所を
走って 走って 探してたよね
本当は少し羨ましくて ずっと 君だけ見てた