海と夏と君と歌词

夏なんて嫌いって
汗はかきたくなくて
早く終わればいいなんて
私　不器用らしくって
特に夏は酷いらしい
慣れないビ－チサンダル　砂滨踏むかかく
苦しいの　辞めたくないの
わかんないの　わかんないよ
思えば　君のせいだ　間違いないんだ
押し寄せてはまた引いていく
まるで君みたいだ
期待させては離れてゆく
私、泳げないの　溺れてしまうの
夏は３倍に膨れ上がる
不思議ね　暑いからかな
なんで嫌いかって
そんなことわかってるでしょ？
今年もまた君を好きになってしまうの怖くて
暑いよ　あぁ　暑い
止まらないよ　止まんないよ
思えば　君のせいだ　間違いないんだ
暑ければ熱くなるほどに　君好きになるんだ
バカな夏なんて恍ければいいのに
君は鈍感で　私は敏感で
まるでＮとＭみたいに離れてゆく
暑いね　私だけかな
ここに居たいの　帰りたくないの
ごめん、本当は違うの　そんなんじゃないの
言えるわけなくて　
気づかないうちに
掴んでたＴシャツの裾を
押し寄せてはまた引いていく
まるで君みたいだ
期待させては離れてゆく
私、泳げないの　溺れてしまうの
夏は３倍に膨れ上がる
不思議ね　暑いからかな