冬の幻歌词

作词 : ぎんさら
作曲 : ぎんさら
叶わない願いをひとつ信じ
叶えたい想いをひとつ捨ててた
今もまだ繋がるこの世界で
君もまだ答えを探してるんだろう

戻れない時の中で独り
戻らない君の姿探してる
冬の風感じる人々の群れ
揺れ動く心は僕のようで
記憶なんて消えてしまえばいい
思い出なんてなくなってもいい
僕が望むのはただひとつだけ
君と一緒にいれるそれだけで
僕はきっと救われるだろう

今年も雪が降り注ぐ町で
君のいる世界へ願いを込め
降り注ぐ涙が落ちて消えて
止まらない想い溢れて消える

あの時と同じ風が吹きぬけ
あの時と同じ君がいた気がした
手の平から零れるその前に
伝えなきゃあの約束の言葉
ぼくはきっと繰り返すだろう

今年も雪が降り注ぐ町で
君のいる世界へ願いを込め
降り注ぐ涙が落ちて消えて
止まらない想い溢れて消える
叫んでも 叫んでも届がない
こんなにも想いは溢れてるのに
もう一度 もう一度君に逢いたい
いつも見えるのは君の幻
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