彷徨い酔い温度 (Instrumental)歌词
ずっと真夜中でいいのに。-彷徨い酔い温度
作词:ACA ね
作曲:ACA ね
夢かな酔っ払った屋台に
悲しいまつげと影
ふわっと踊ってる
忙しないかげろう畑は
誰も思い出せぬような
問いが揺れてるから
誰かは滝のように笑えば
頼りに堅い志は
距離も煮詰める
だらしない
汗のかいたラムネが
太鼓の音に仕向けられて
ぽっかり二番手さ
わからないままでいるから
確かめもしないで
全てにしないで
今すぐ逸らせるもんか
予想も届かない
言葉にかまわない
上っ面に
揺さぶられたくないから
ただ
凄いよ篭って
恥ずかしい今に
飛んでった僕は
まだ此処には
たぶんいるみたい
走らないで怯えないで
転げそうな
病みに酔い痴れて
やっと立ち上がろ
ワニになって朱鷺になって
蟹になって灰になってさ
完璧がつまらぬようにさ
くだらないと放ってとばした
心に良かったのか
なんて僕も思わないけど
形にすることで開いた火花に
答え合せをして
ゆっくり手を振ろう
挨拶だけでいいから
確かめもしないで
眺めたりしないで
次に進みたいのさ
予想も届かない
言葉にかまわない
上っ面に
揺さぶられたくないから
ただ
恥ずかしい今に
飛んでった僕は
まだ此処には
たぶんいるみたい
走らないで怯えないで
転げそうな
病みに酔い痴れて
やっと立ち上がろ
ワニになって朱鷺になって
蟹になって灰になってさ
完璧がつまらぬようにさ
薄暗い夏よどうか
この目に寄りかかる
弱さ奪ってよ少しだけ
浅はかな体温には
消えぬ意思が
宿ってしまうよ
恥ずかしい夜に
飛んでった僕は
まだ此処には
たぶんいるみたい
走らないで怯えないで
転げそうな
闇に酔い痴れて
やっと立ち上がろ
ワニになって朱鷺になって
蟹になって粉になってさ
いつの日か忘れてしまうのさ
ララララララララララララ
ララララララララララララ
ララララララララララ
ララララララララララ
ララララララララララララ