虹が架かるまでの話 (文学少女倶楽部Ⅱ~放課後リピート~ version)歌词
作词 : 金丸佳史
作曲 : 中野領太
ねぇ、気付いて大事な人は誰
青い風が吹いた ふたつ影が並んだ
不器用なほどにゆらゆら揺れてた
意識しないことで自分自身守っては
いつの日か引いたラインを眺めて
複雑に見せて 単純な恋なのに…
答えが書かれたテスト まだ解けないんだ
嘘をついて 誤魔化したって 心までは騙せない
このままで いいわけないよね 時は止まってくれないよ
素直になって 見つめ合えば 今までの曇り空は青空へ
心と心結んだ虹が架かる(不思議なくらい)ふたりを包み込んで 輝くよ
何気ないことがそう かけがえないものへ
変わる様にふたりの距離を縮めよう
深く深く呼吸して今日の空見つめて
流れゆく雲の切れ間を探した
友達以上とか恋人未満だとか
誰かが決めたルールを 飛び越えてみようよ
意識し合って ありのままで ふたりがもっと近づけば
隠し続けてた鼓動は この空に響いてくよ
戸惑いだって 切なさだってそのすべてがきっと大切なもの
ふたりに見えない 形のない想いを(不思議なくらい) 手繰り寄せればきっと引き合うよ
当たり前の帰り道、当たり前の連絡も突然なくなるかもしれない
そっと心に手を当て聞けばいい きっと答えはひとつだから
ねぇ、気付いて大事な人は誰
嘘をついて 誤魔化したって 心までは騙せない
眩しすぎるその光の中にふたりが見えるよ
素直になって 見つめ合えば 今までの曇り空は青空へ
心と心結んだ虹が架かる(不思議なくらい)ふたりを包み込んで 輝くよ 輝くよ