破片歌词
作词 : Ayumu Imazu
作曲 : Ayumu Imazu
余裕なんてものはなくて
夜明けを待つ日々から
目が覚めると汗をかいているんだ
あなたが私にくれる
優しさだけがいつも
透き通っているんだ
全てを受け入れたいけど
それほど大人じゃないみたい
善と悪をすぐに見失うほど
僕は小さいんだ
完璧な貴方に恋をして
隠れていた君にキスをした
ほろ苦い味になれるはずもなくて
理想のあなただけ愛した
緑色で重なった
あの若いワンルームは
変わらず僕ら二人を包んでた
薄く残る懐かしさに
何度も引き寄せられ
時だけが過ぎた
全てが見えた瞬間から
モノクロのフィルターのように
白と黒が嫌なほどにはっきりと
僕の目にうつるんだ
完璧な貴方に恋をして
隠れていた君にキスをした
ほろ苦い味になれるはずもなくて
理想のあなただけ愛した
自惚れたままの愛は
君には似合わないでしょう
全てを包み込むような
そんな人にはなれないの
別れ際まで変われない私を許さないでよ
破片が飛び散る前に
背中を向けて、さようなら
完璧な貴方に恋をして
隠れていた君にキスをした
ほろ苦い味になれるはずもなくて
理想のあなただけ愛した
完璧な貴方に恋をして
隠れていた君にキスをした
綺麗な終わりが僕らを待つなんて
理想にしか過ぎないんだ
(I can’t be the one for you tomorrow)
(Hope you find your way with someone else)
(I can’t be the one for you tomorrow)
完璧な貴方だけ