ときめきの時空と林檎歌词
作词 : 無果汁団
作曲 : 無果汁団
幾千の日を ふたりで 生き抜いたの
つながれ ときめきの時空と林檎
物憂げな夜の鼓動
砂の轍(わだち)海鳴りを聴いて
耳元に騒ぐメロディ
風を詠む頃 翼はアルバトロス
羽ばたけ ときめきの時空と林檎
振り向いた その瞳は
僕が狂う 恋の素粒子
静寂に溶けるハーモニー
絡みついた細い糸を
たぐり寄せて いつも
謎めく仕草を解きほぐしている
君のこと 全部知りたくて
見つめて ときめきの時空と林檎
コバルトが闇に散れば
霧が晴れて
透き通る未明 胸を打つ夢を知った
それは山の上じゃなくて 地平の向こうにある
見えなくてもいい 信じられるから
澄み切った願いを 連れ立って
同じように光る星も
一番遠いものが 何よりも ずっと強い
輝け ときめきの時空と林檎
溢れ出す この思いで
銀河の果て 繰り返す命
1000年も君を待った
離さないで 一緒に飛ぶから
これからが ふたりのスタート