翠歌词
作词 : 椎木知仁
作曲 : 椎木知仁
髪を切るだけ
またそれだけで
きっと大丈夫だって思えた
街中の花が咲くみたいだ
何度でも傷付いた思い出をハサミで落とせば
鏡には主役が映っていた
ドキドキしちゃった時はもう堂々としちゃえばいいや
案外、内心は人にバレていないから
楽に考える秘訣は考えないってことさ
知っちゃたらもう戻れないよ?
知らないに二度と戻れないよ?
無知は罪、いや、無知にも価値があるから
一番知っておくべきは正直な自分自身さ
いつもよりたまにでいいや
いつもあると慣れてっちゃうから
幸せに飽きないように不幸せも食べるのさ
許せないことを許せたとき
僕はやっと許された
悲しみに羽が生えて飛んだ
許せないを許したい
本当はそう思ってると気が付いた
誰よりも愛されたいのなら
誰かをまずは愛さなきゃな
人は鏡なら人は僕だ
あぁなりたいになれなくたって
なりたくないだけにはならないでいたい
鏡は嘘をつけない
タイムマシンに乗れたって
またやり直したって
結末はきっと変わらないから
旅立ちのリュックには
マシンガンやナイフじゃなく
主役が映る手鏡を