鱗歌词
作词 : 武市和希
作曲 : 髙橋涼馬
愛情なんてさ
いつも不確かで
それを僕は纏って
愛着なんてさ
いかにも胡散臭くて
それを僕は纏って
不覚
深く
落ちた底で
何も見ないで
眠っていたいよ
なのに
やけに
騒ぐ
響く
鼓動が鳴っている
「もう手放そうよ
冗談じゃなくて
鱗のように
着せてしまった
サイズ違いの
理想像を剥がして
さよならしようよ
綺麗事を閉まって」
誰のために、って訳じゃなくて
僕がこの手で選んできたんだ
なのに
やけに
歪む
くすむ
未来が泣いている
「もう手放そうよ
冗談じゃなくて
鱗のように
着せてしまった
サイズ違いの
理想像を剥がして
さよならしようよ
綺麗事を閉まって
裸の想いが似合いますように」