歳月の轍歌词
作词 : 秋元康
作曲 : Akira Sunset/APAZZI(THE SIGNALIGHTS)
编曲 : APAZZI/Akira Sunset
振り返れば泣いてしまう
今でも輝く日々を
喜びも悲しみも二度と
手には入らないもの
何も知らずただがむしゃらに
坂を上って
ふと気づけばここにいた
雪よ降れ さよならの空
街を真っ白な世界に
今日まで歩いた通い慣れた道も
日常のあの景色も
雪よ降れ 美しいまま
何も後悔などない
新しい自分に生まれ変わるために
全てを消して欲しい 歳月の轍
この季節が巡る度に
何度も思い出すでしょう
底冷えが寂しさに変わって
あの空見上げたことを
生きる意味をやっと知って
自分の意思で歩き出した長い道
やまないで 粉雪のまま
耐えることなく舞散り
憧れの大地それぞれが目指した
汚れなき結晶たち
止まないで 積もらなくても
人は忘れたりしない
あんなひたむきに
思いつづけられた
私の青春時代 夢の轍
そっとこの手のひらを広げて
掴もうとしてた届かない雪
雪よ降れ さよならの空
街を真っ白な世界に
今日まで歩いた通い慣れた道も
日常のあの景色も
雪よ降れ 美しいまま
何も後悔などない
新しい自分に生まれ変わるために
全てを消して欲しい 歳月の轍
轍に今つぶやく「ありがとう」と