黄金比歌词
作词 : 椎名林檎
作曲 : 浮雲
存在自体はお互い是としていて
冷たいような熱いようないや可も不可もない平温
関係次第で幾ばくかパ一センテ一ジ
移ろいそうな転じそうなものだが二人は平衡
迎え撃ち合う視線およそ二/三秒待って瞬く危険な合図
界隈の好奇心裏切って尚エントロピ一は一定
まあ理由は自明で偏に期待なんて全然しない分幻滅しないし
そうしたもんだお節介なギャラリ一ハイカロリ一世界を邪推がユナイト目出度い
当然未来は知る由もないとして冷やそうにも熱しようにも
きっとまた二人は連動
奪い取り合う威厳
不可逆のポテンシャル導く自然な合図
生命のセオリ一従えて尚エントロピ一は一定
さあ委細は非公開偏に見たいようにご覧になって大いに結構
何てこった無意識のギャラリ一ジェラシ一紙一重崩したいんだろうこのバランス
周囲で勘繰っている女も男も勿体なしぞ破壊衝動
合理的に仕事の量と質を操って
有効活用安定供給地球環境さえもいい感じ
万事OK齢も名前も事情も称号はもっとどうでもいいじゃん
嗚呼味方か敵か或いは恋人だった時代もあったっけ知るまい
愛している/愛していない尺度にしちゃうのナンセンス宇宙は膨らんで単一方向
だって人類のほうが至ってカオティック二人は保ちたいんでしょうこのバランス