月とアネモネ歌词
作词 : 大森元貴
作曲 : 大森元貴
嘘にすることで
本当の気持ちから
逃げれたような気がしたんだ
真実はいつだって
真っ向から嫌でも
迫るような日々だったのに
正直こんな世界を
生きるのは困難だ
「欲に塗れるお金持ち」
「感情が栄養の浮浪者」
いつになったら
「平等」の意味に気づくの
そんな私だって 貴方に
全部全部 私が悪いから
解ってるから気づいているから
ごめんね
全部は背負いきれないや
しらばっくれることで
本当の答えから
逃げれたような気がしたんだ
朝焼けはいつだって
切ないこの胸を
満たしてくれようと輝いたんだ
全員一致で拳を掲げ
幸せだと言えるかな
いつになったら
「幸せ」の意味に気づくの
そんな私だって 時折
全部全部 月灯りに照らされ
嘘をついたことがバレていくんだ
ごめんね
全部は受け入れられないな
柔弱な愛で守りぬくから
綺麗なその瞳を潤わせていてよ
この日々がいつまでも続けばな
生きづらいこの日々達が続けばな
全部全部 私が悪いから
解ってるから気づいているから
ごめんね
全部は背負いきれないや
柔弱な愛で守りぬくから
綺麗なその瞳を潤わせていてよ
この日々がいつまでも続けばな
ありふれたこの日々達が続けばな