命の帳歌词
作词 : 椎名林檎
作曲 : 伊澤一葉
なぜ僕の肌へ触れるの?
その理由を伝えてきて
胸元へもふとももへも宿してよ
あなたの本音
只少し冷えたからとか
漠としたむなしさとか
生温い皮膚のあわさる継ぎ目から
うけとってるんだ
しかし自分の欲しいこたえなんて
いつも一つだけだった
誰かの肌へふれるのは
あなた独自のランキング首位
走らせるすべ目的はそうしろってよ
ぼくを一に選んでると
無言にこめてほしい
じゃなきゃ二度と触んないで
生きてるって危なっかしくて
どのみち擦り減って傷つけあうどうし
ならばもっと慈しみあっていたい
今あなたへ触れる指は
宇宙いちと伝えてるよ