運命の月は紅 歌词
ヒノエ(高橋直純)、武蔵坊弁慶(宮田幸季)、平敦盛(保志総一朗)
作詞:田久保真見
作曲:中西亮輔
哀しみに囚われた 闇を包んで
心照らし出す 月光(ひかり)よ
すべて見届ける 満月(つき)が欠けて
また満ちるよう
くり返す 分かれ道
戦いのない 世界へ
遙かなる時空の中で 今 再び出逢う
運命さえも変えてゆける 瞳のまぶしさよ
紅の ああ 月が昇る
罪深きいたずらと思われようと
そっと守りたい 月光(ひかり)よ
夜空抱きしめる 満月(つき)が
雲に ふと隠される
危なげな 分かれ道
戦いに勝ち 未来へ
遙かなる時空の中で 今 再び別れ
運命さえも越えたときに もう一度出逢える
紅の ああ 月が燃える
罪な覚悟を 愚かな戸惑いを
刹那の駆け引き やり直すため
ああ めぐり巡る
遙かなる時空の中で 今 再び出逢う
運命さえも変えてゆける 願いのきらめきよ
決意は強く 時空を越えて