BLUE GENE歌词
作词 : oto itsuki
作曲 : ZUN
オレンジ煙る 煉瓦の路地に
不規則な音 夜を惑わす
臙脂のベルベット 肩口に羽織って
鏡を見詰めて 口遊む
退屈な日常が
声を嗄らして 人を絆す
薫る予感を 秘めた唇が 笑みを零す
Blue gene 此の身の奥 流れる
本能の儘に 生きてゆきたい
時代が 今 動き出す
混沌さえも 愛おしいから
Keep up with the times 麗しく
照らし出された 小粋なシルエット
哀しい唄が 花を咲かせる
婀娜に揺らめく 胡蝶の群れが
眠らない魔都に 影落とす
鎖された迷宮で
租界の風が 幻夢を誘う
硝子越しに 滲むネオンサイン 指で擦る
Blue gene 此の身の奥 燻る
衝動の儘に 飛んでゆきたい
時代が また 走り出す
流星さえも 翳む速さで
Keep up with the times 止まらない
Blue gene 此の身の奥 流れる
本能の儘に 生きてゆきたい
時代は ただ 進んでく
過去も 未来も 置き去りにして
Round and round and round
So time goes around..
Round and round and round
So times will change over
物語は 続いてく