恒星に掲げた月曜日歌词

手に中にパステル　力任せに握って
折れていたクレヨン　「誰かのせい」と泣いた
走った分だけ　背が縮んだの色鉛筆
自分が空へと　伸びるたび捨てていたんだ
昨日の日に　誰かが　傷ついていても
声もかけれずにいた私も
「成長した」って言えるように
すこしだけ　ほんとの自分　隠してゆく
今は知ったしまったよ　現実の目
当たり前だと思ってた　日常は
二度と私は取り戻せない
透明過ぎた　恒星を掲げた月曜日
明日も　その次も　いつか…
増えてた傷を　隠したはずの絆創膏
「何もなかったよ」と笑って誤魔化したんだ
大衆の目　観衆の目　見栄張り誰の目
そうじゃない　誰かが叫ぶ声も
厚くなった　包帯はいつしか
この体に馴染み　深く沈んだ
知ってしまったの　嘘つきの手
当たり前だと目隠しを伸ばした手
傷つきすぎてはこれ以上
隠せやしない　恒星を掲げた月曜日　ああ～
12時を指してた時計の　針は今も　役目を忘れてた
壊れたと思ってたさ　ただ夢だけ見続けていた
泣いている声　遠い私だ
さあ　動き出せ　今の自分次第さ
刻んだ針の数だけ　強くなろう
もう涙なんかでは　止められないように
怖がっていたのは　私だったんだ　ああ～
気づいてしまったよ　ほんとの声　
当たり前だと　思わない　今あの時から
頑張ろうとしては　空振る足　水溜まり　飛び込んで　まだ
ずっと忘れてたよ　大事な気持ちも
捨てたはずの　大切な思い出も
もう止まることなんて　ないのだろう
ただ一つだけ　揺るがないあの
恒星を掲げた月曜日
明日も　その次も　oh～
初めまして　かな？
それとも　また会えた　かな？
分からないけれど
一秒の向こうの未来