白い恋人歌词
ぼくらはきっと日曜日の朝に
めまいがするような朝日を見る
地平線の向こうへとひるがえる
蒼い太陽の陽ざしの中で
明るいうちに約束しよう
その後には熱いくちづけを
どこからか情熱の風が ふたりを誘えば
くずれ落ちて もつれ合って 浮かんでは沈んで
教会の鐘の音だけが聞こえて来るんだ
さよならは日曜日の朝に
青空の墓場に刻み込んで
手は振らずに 言葉もかけずに
雲の切れ間に預けておこう
明るいうちに約束しよう
その後にはきっとくちづけを
どこからか栄光の風が ふたりを誘えば
くずれ落ちて もつれ合って 浮かんでは沈んで
教会の鐘の音だけが聞こえて来るんだ
サニーデイ・サービス 白い恋人
作詞/作曲:曽我部恵一
日曜日の白い恋人 紅い花びらに包まれて
Woo くずれ落ちて もつれ合って 浮かんでは沈んで
教会の鐘の音だけが 聞こえて来るんだ
くずれ落ちて もつれ合って 近づいては離れて
教会の鐘の音だけが 聞こえて 聞こえて来るんだ