花火歌词
作词 : 曽我部恵一
作曲 : 曽我部恵一
君に伝えなきゃと思ったこと
急に思い出せなくなって
外はまるでお祭りのような
明るさ信じられないね
こんな夜に ずっと君のそばにいたい
この時代が終わったら砂漠にでも行こうか
ピラミッドの上 打ち上がる
花火を君と
見ていたい
スフィンクスと
盗賊が踊る
揺れる幻
照らされた君の横顔が綺麗だね
君の中で白い花火が
ぱっと上がったのが見えたよう
ここはずっと大停電のように
真っ暗もう慣れてしまったよ
こんな夜は ずっと君を感じていたい
氷河期の前に咲いていた赤い花
ピラミッドの上 打ち上がる
花火を君と
見ていたい
スフィンクスと 盗賊が踊る
揺れる幻
照らされた君の横顔が綺麗だね
訳のわからない とこにいるみたい
遥か彼方の
戦場のダンスホール
もしも全てが 夢だとしても
踊り続ける
ファラオに会わせて
ピラミッドの上 打ち上がる
花火を君と
見ていたい
スフィンクスと 盗賊が踊る
揺れる幻
照らされた君の横顔